自分の気持ちがわからない人へ|独り言のススメ

こんにちは
自分を信じる力が育つ心のレッスン
心理セラピスト 池田りかです。

突然ですが、あなたは自分の気持ちをちゃんとわかっていますか?

「どうしたいのかわからない」
「何が嫌なのか、自分でもよくわからない」
「なんとなくモヤモヤするけれど、理由がわからない」

そんなことはありませんか?

特に、これまで周りの気持ちを優先してきた人や、「こうするべき」と頑張ってきた人は、自分の気持ちを後回しにすることに慣れてしまっています。

そんな方に、私がおすすめしたい、とても簡単な方法があります。

それが、「独り言」です。

「独り言」というと、なんだか変なことのように感じるかもしれませんね😓

でも、実はとてもシンプルなセルフケアなんです。

例えば、嫌なことがあったとき。

「なんか嫌だったな」
「私、あの言い方されて嫌だったんだ」
「本当は断りたかったんだよね」
「……私、怖かったのかも」

こんなふうに、思ったことをそのまま声に出してみる。

うまくまとめなくても大丈夫です。

「なんか嫌!」だけでもいい。

大切なのは、頭の中だけで考え続けないことです。

書くことで自分の気持ちを整理する方法もあります。

「思ったことをノートに書き出しましょう」と聞いたことがある方も多いのではないでしょか?
以前、ジャーナリングについても書いています。
自分をアップデートするための4つのステップ①手放す

書くことで、目で自分の言葉を見ることができます。

でも、書くことが苦手だったり、「ちゃんと書かなきゃ」と思って書くことが億劫になるときもあるかと思います。

そんなときは、独り言。

声に出せば、自分が話した言葉を自分の耳で聞くことができます。

頭の中でぐるぐるしていたものを、いったん外に出して、それを自分自身が聞く。

すると、

「あれ? 私、こんなこと思ってたんだ」

と気づきが生まれます。

これは、心の中だけで考えているときとは、少し違う感覚です。

自分の気持ちを抑えることに慣れている人ほど、

「大したことじゃない」
「私が気にしすぎ」
「相手にも事情があるし」
「これくらい我慢しなきゃ」

と、気持ちが出てきた瞬間に打ち消してしまうことがあります。

だからこそ、まずは判断せずに声に出してみる。

「私はどう思った?」
「本当はどうしたかった?」
「何が嫌だった?」
「何が嬉しかった?」

答えがすぐに出なくても大丈夫。

「わからないなあ」と声に出しているうちに、ふと本音が出てくることもあります。

自分の気持ちに気づくことは、自分を大切にすることの第一歩。

そして、自分の気持ちを知って初めて、「じゃあ私はどうしたい?」を考えられるようになります。

自己受容というと、「自分を好きになること」と思われるかもしれません。

でも、その前に必要なのは、自分の気持ちや状態に気づいてあげることなのだと私は思っています。

今日から、何かモヤモヤしたときに試してみてください。

「私、今どう感じてる?」

そして、その答えを声に出してみる。

誰かに聞かせる必要はありません。
きれいな言葉にする必要もありません。

ただ、自分が自分の声を聞いてあげる。

それだけでも、自分との距離が少し近くなるかもしれませんよ。

自分を大切にすることは、特別なすごいことをすることではありません。
まずは、自分の声を聞いてあげることから。

私のLINE公式アカウントでは、このような自己否定や自信のなさから少しずつ卒業し、自分を大切にするための心のヒントをお届けしています。

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