
こんにちは
自分を信じる力が育つ心のレッスン
心理セラピスト 池田りかです。
何かを始めようと思ったとき、
「失敗したらどうしよう」
「人にどう思われるかな」
「本当にこれでいいのかな」
そんなふうに考えて、なかなか行動できなくなることはありませんか?
実は、考えすぎて動けない人に足りないのは「自信」ではありません。
今日はその理由についてお話しします。
必要なのは自信ではなく安心感
考えすぎて動けない人は、
「もっと自信がついたら始めよう」
「自信ができたら挑戦しよう」
と思っています。
でも実際は、自信があるから行動できるのではなく、行動した結果として自信が育っていくことの方が多いのです。
では、行動するために本当に必要なものは何でしょうか。
それは「安心感」です。
うまくいかなくても自分の価値が下がるわけではない。
そんな安心感があると、人は自然と一歩を踏み出しやすくなります。
理由①:自信は行動の後についてくるから
私たちはつい、
「自信がついたら始めよう」
と思いがち。
でも少し、自分のこれまでの人生を振り返ってみてください。
最初から自信を持ってできたことは、どれくらいあるでしょうか?
例えば、
- 自転車に乗ること
- 鉄棒の逆上がり
- 跳び箱
- 初めてのアルバイト
- 車の運転
最初は怖かったり、うまくできなかったりしたかもしれません。
それでも練習したり挑戦したりする中で、
「できた!」
「前よりうまくなった!」
という経験を積み重ねてきたのではないでしょうか。
自信とは、行動するために必要なものではなく、行動した結果として育っていくものなのです。
理由②:完璧主義な人ほど失敗を怖がるから
考えすぎてしまう人は、決して怠けているわけではありません。
むしろ真面目で責任感が強い人が多いです。
だからこそ、
「失敗したくない」
「迷惑をかけたくない」
「恥をかきたくない」
という気持ちが強くなります。
その結果、十分準備してから動こうとしたり、完璧な方法を探し続けたりしてしまいます。
ですが、完璧なタイミングや完璧な方法はなかなか見つかりません。
そして気づけば、行動する前に疲れてしまうのです。
理由③:失敗を曖昧なまま怖がっているから
もしかすると失敗そのものよりも、「失敗」という言葉だけが大きくなり、漠然とした不安になっているということも考えられます。
そんな時は、自分に問いかけてみてください。
「何をもって失敗というのだろう?」
「失敗しないために今できることは何だろう?」
「もし失敗したらどうなるのだろう?」
すると意外にも、
「やれることは他にないかな」
「思ったほど大変なことではないかもしれない」
「もっと小さくならできそう」
と気づくことがあります。
不安をなくそうとするよりも、不安を具体的にしてみる。
その方が、次の一歩が見えやすくなるのです。
小さな一歩が未来を変える
考えすぎて動けない人に足りないのは、自信ではありません。
必要なのは、強くて大きな自信ではなく、
「やってみよう」
「なんとかなる」
と思える安心感です。
そしてその安心感は、自分を否定しないことから育っていきます。
不安があってもいい。
迷ってもいい。
そんな自分を受け入れながら、小さな一歩を踏み出してみてください。
その一歩が、未来のあなたを変えるきっかけになるかもしれません。
もし、
「頭では分かっているのに動けない」
「つい自分を責めてしまう」
「ひとりでは整理できない」
そんな時は、ぜひご相談ください。
私のカウンセリングは、スライドを見ながら進める授業形式です。
がんばって話そうとしなくても大丈夫ですよ。
自分の状態を客観的に理解しながら、日常で実践できる方法を一緒に見つけていきます。
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