「他人と比較して落ち込んでしまう」のは自己成長のチャンス?!

こんにちは!
心理セラピスト 池田りかです。

今日は

「他人と比較して落ち込んでしまう」

このお悩みを自己成長のチャンスに変える方法をお伝えします。

人間は他人と比較してしまう生き物である

レオン・フェスティンガー アメリカ心理学者


他人と比較して落ち込むのは
多くの人が感じるもので
決して珍しいことではありません。

しかしですね
他人と自分を比べてしまうばかりでは、劣等感やコンプレックスを増大させ自分に自信が持てず幸福感を得ることが難しくなります。

私は比較対象になる他人には

実現可能のヒントが隠されている

と思っています。

どういうことかお話しさせてもらいますね。

「到底できそうもない」と
感じるものに対して
自分と比べて
落ち込むことってあります?

比べることはあっても
「落ち込む」とは別の感情を
抱くのではないでしょうか?

「すごい!」
「素晴らしい!」など

「憧れ」や「尊敬」の気持ち

もしくは
全く自分とはかけ離れているので
「へ~」「ふ~ん」と
比べることがない


「落ち込む」とは

羨ましくて「モヤモヤする」
自分を責めて「気分が沈む」
このような状態です。

比較対象の他人に
部分的にでも

「自分にもできるかも」
「自分もそうなれるかも」と
感じる箇所があるからです。

だけど
「うらやましいくて憎い」
「そうなっていない自分はダメ」
このような負の感情が湧いてくる。

無意識では「実現可能」と感じているのに実現していないことに反応しているのです。

たとえば
「パリコレモデルと自分を比べて落ち込む」ことはないけれど

「読者モデルにはモヤモヤ反応してしまう」なーんてことは、おしゃれ好きな10代20代の女性にありがちです。

私はありました^^

他にも
「野球選手の年収」⇔「ライバルの年収」
「アイドルの笑顔」⇔「幸せそうな友人」
「有名人のインスタ」⇔「素人のキラキラ投稿」

負の感情が渦巻くのはどちらですか?

冷静に、じっくり比較対象を観察してください。

実現可能のヒントが隠されているはずです。

全てではなくても自分に取り入れられる部分が見つかるでしょう。

そして、見つけたことに今すぐ出来ることに取り組んでください。

小さなことから行動することで
落ち込み続ける悪循環の深みにはまらなくなります。


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