心理カウンセリングを受けてみたいけれど
どんなことをするのかよくわからない
この程度の悩みで受けていいのかな?
こんな風に考えてしまって、なかなか行動するまではいっていない・・・
そう悩んでしまう方へ今日はカウンセリングとはどういうものなのかお話しします。
心理カウンセリングのイメージ
「カウンセリングに通っている」と聞くと
どんな印象を受けますか?
『触れてはいけないとこに触れてしまった・・・』
返答に困る感じでしょうか。
もし、そう考えてしまうようでしたら、自分がカウンセリングを受けるとなると「そう思われるのでは?」って考えちゃいますよね…
そのくらい、まだまだ日本では心理カウンセリングって、深刻な心の問題を抱えている人が通うところというイメージが根強い。
だから、カウンセリング受けてみたいけれど、考え込んでしまう・・・ですよね?
しかし、今、オンラインで誰にも気づかれずにカウンセリングが受けることができる時代。
もっとライトな感覚でセッションを受ける方が増えています。
すごく深刻な状態までなっていなくてもカウンセリングって受けていいんです。
むしろ、心の問題はなるべく早い段階で辛さを手放すことによってさらなる豊かさを味わえるようになれます。
そうは言っても、初めてのこととなると不安ですよね。
当然です。
どういうものか分からないものは不安になるもの。次にカウンセリングのセッション内容についてお話しします。
カウンセリングってこんなとこ
カウンセリングとは
対話することで 1.考え方や気持ちの整理をしていく 2.解決の糸口を見つけていく 3.癒される
より良いこれからになるために一段一段らせん階段を上るように、1,2,3を繰り返していきます。
心理カウンセリングはカウンセラーとクライエントと1対1の対話で進めていくもの。
プライバシーが守られた場なので、時には自然に涙があふれたり、怒りが湧いてくることがあるかも知れません。
ですが、無理に激昂させる場ではないんです。
ほとんどは和やかで穏やかな時間です。
例えていうなら、マッサージを受けるのと同じ。
肩こりを感じるようになったら
まずは、自分でストレッチをしたり、温めてみたりセルフケア。
それでも、辛さが続くのでマッサージ店へ。
「この辺りですか?」「もうちょっと右です」など会話して辛いところを見つけ、そこに重点を置いてケアすることで凝りが軽くなり、癒される。
場合によっては普段すると良いアドバイスをもらえたりしますよね。
こんな感じです^^
カウンセリングもそうで、「もう限界!!!!」という前の「辛いな・・・」くらいの段階で受けることによりモヤモヤする時間がぐっと短くなって過ごしやすくなります。
あくまでも1対1の対話で進めていくものなので、合わないことをしたり、ペースが早すぎたり、遅すぎたりすることもありません。オーダーメイドってことですね。
はじめて行くマッサージ店では少々緊張するかもしれません。だけど、帰りにはカラダも心も軽くなった。
そんな感覚でカウンセリングをイメージしてもらえたらと思います。
セッションを受けてみようかなと考えるのは向上心がある証拠。
あとはあなたに合うカウンセラーに出会うことです。
まずはお試しカウンセリングや、単発カウンセリングから受けてみてはいかがでしょうか。
あなたがより良い日々が過ごせるように願っています!
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