
こんにちは
自分を信じる力が育つ心のレッスン、心理セラピストの池田りかです✨
今日は、京都にある「Nintendoミュージアム」での体験を通して、
“自信”や“自分らしさ”について気づいたことをシェアしたいと思います。
「昔、夢中になれたこと」を思い出すことは…
みなさんは、子どものころに夢中になっていたことはありますか?
わたしはそこに自分らしさが詰まっていると考えます。
どうしてかと申しますと、夢中になるって、誰かに言われたわけでもなく気がつけば熱中していて、それが心地よかったはず、だからです。
すごいエネルギーなんだけど、後ろに引っ張るような負荷がかかていない状態と言えます。
逆に自分らしく居れないとき、イライラやモヤモヤを抱えてしまうもの。
そんなときに「もっと頑張らなきゃ」「変わらなきゃ」と無理をしがちです。
それは、重い負荷がかかっていますよね。
本当の”自分らしさ”を思い出すことで、悩み解決の糸口が見えるかも知れません。
”自分らしさ”は“心が素直に動いた瞬間”なんですよね。
なぜ夢中になっていたか、理由がわからなくても、
「ただ楽しかった」「気づけば時間を忘れていた」──
そんな時間が、あなたにもあったはずです。
その記憶こそが、自分を支えてくれる“自信の種”になると私は思っています。
例えば、私自身の話をすると…
先日、京都にあるニンテンドーミュージアムに行ってきました!
随分前から予約して、ようやく行けたワクワクの場所。
展示フロアでは歴代のゲーム機とソフトがズラリ。
めちゃくちゃテンション上がりました^^
体験フロアで私は「ゲーム&ウオッチの橋渡りゲーム」から始まり、
「マリオブラザーズ」「バルーンファイト」「ドンキーコング」「マリオカート」など子どもの頃、時間を忘れて遊んでいた感覚が一気によみがえり、いちいち懐かしがりながら楽しみました😂
外国人観光客も多く、世代も国も関係なく、みんながワクワク
ちょっと他にない空間でしたね。
あの頃の私は、ただゲームを楽しんでいただけ。
でもその中には、
「もう一回チャレンジしよう」と繰り返す粘り、「誰かと一緒にやる楽しさ」「人と喜びを分かち合う面白さ」も、たしかにあったな、と思い出したんです。
“動詞”で思い出すと、自分の魅力に出会える
「ただ遊んでただけでしょ?」って思うかもしれません。
でも、夢中だったことを“動詞”で思い出すと、実は今のあなたのヒントになることがたくさんあります。
たとえば、
・サッカーに夢中だった人は「作戦を考えるのが得意」「仲間と協力するのが好き」だったのかも。
・ゲームにハマってた人は「繰り返し試す力」や「戦略を立てるのが上手い」だったのかもしれません。
夢中だったことの中には、自分の「強み」や「得意」「好き」が隠れています。
それはきっと、自信を持っていい“あなたらしさ”の種。
だから私は、「夢中になっていたあの頃」を思い出すことは、
“自分らしさ”の地図を手に入れることだと思っています。
自信がないときほど、「何をしたらいいのか分からない」「どうせ無理」って感じますよね。
そんな時こそ、思い出してください。
あなたが夢中だったことを。
「ただ好きだった」「自然とやってた」ことの中には、
あなたの“素の魅力”がちゃんとあります。
最後に──
もし今、「自分には何もない」「何をしたいか分からない」と感じていたら、
一度、夢中になっていた過去を“動詞”で掘り下げてみてください。
それだけで、今のあなたに必要なヒントが見つかるかもしれません。
私のカウンセリングでは、こうした「自分らしさ」と出会い直すセッションも行っています。
お試しカウンセリングもありますので、どうぞお気軽にご相談くださいね✨
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