SnowMan「僕という名のドラマ」より今を生きる大切さについて

こんにちは!

自分を信じる力が育つ心のレッスン、心理セラピストの池田りかです

今日は、SnowMan「僕という名のドラマ」の歌詞に触れながら、今を生きる大切さについてお話しします。

この曲は2023年5月リリースの3rdアルバム「i DO ME」に収録されている曲。
スキルはあるのになかなかデビューが叶わなかった彼らの歩みが歌詞に映し出されていてとても勇気づけられます。

ライブが開催される日ということもあり(残念ながら私はチケットが外れてしまいましたが😢)このブログを通じて思いを届けたいと思います。

そして、読んでくださった方へ私からのクリスマスプレゼントになれば幸いです🎄

遠い日の自分が
時折 顔を出して
” 調子はどうだ?”
なんて語りかける

何も忘れてない 
何も置いて来てない
全てを抱いて歩いてるよ

未来が
都合いいドラマのようには 
行かないことくらい
知ってるけど 演じてみせるさ
主人公なりに

SnowMan「僕という名のドラマ」より抜粋


人生は思い通りにいかないことがあります。しかし、過去や未来に囚われていては前に進むのが難しくなります。悩みの多くは、今に目を向けられなくなっているときに生まれます。

大切なのは、今できる行動をすること。完璧じゃなくても、理想の自分を少しずつ演じてみる。そんな姿勢が、未来を良い方向に変えるきっかけになります。

歌詞の「演じてみせるさ 主人公なりに」という言葉は、まさにそのことを教えてくれます。理想の自分を演じることは、ただのごっこ遊びではありません。行動自体が暗示となり自分自身の捉え方や周囲の環境も自然と変わっていきます。

容姿にコンプレックスを抱え、自分の姿を見るのも苦痛だったクライアントAさん。Aさんは私とのカウンセリングを通じて、心理ワークを習慣に取り入れました。毎日少しずつ、自分の良いところやできたことに目を向けるように意識した結果、つらい時間が格段に減ったそうです。

Aさんはその後、さらに行動力を上げる心理ワークにも取り組めるようになりました。本来の活発な性格を取り戻し、仕事も習い事も積極的に挑戦するように。カウンセリングを始めた頃とは明らかに違う、明るい声のトーンで近況を報告してくれる姿が印象的でした。

「自分なんて」と思ってしまうと、つい足がすくんでしまうことがあります。ほんの少しから、理想の自分を演じてみることで、未来は確実に変わります。小さな一歩でいいのです。自分という名のドラマの主人公を他の誰にも譲ってはいけません。

もし「一人では難しい」と感じるようでしたら、ぜひ私にご相談ください。カウンセリングでは、あなたに合った方法で自己受容をサポートし、理想の自分へ近づくようサポートします。

自分自身を信じ、未来を変える力を一緒に育てていきましょう。

お友だち追加お済みですか?

心のナチュラルレッスン LINE公式
ー 最新情報・メンタルヘルスケア 配信 ー

友だち追加