コンプレックスや劣等感を抱えた人が自分らしく恋愛ができるようになるには?

こんにちは
自分を信じる力が育つ心のレッスン心理セラピスト、池田りかです。

自分に自信が持てず、自分は恋愛ができないと決めつけたり、恋愛を避けてしまう。。。だけどこのままでいいのかとお悩みの方は年代問わずとても多いです。今日は、コンプレックスや劣等感でお悩みの方が恋愛に踏み出せるようになる3つのポイントをお伝えします。

まずは、自分の良いところを見つけることです。とはいえ、コンプレックスや劣等感を抱えた方は自分の悪いところばかり気にしてしまいがちですよね。
私がそうだったのでとても分かります。

しかしですね、これは声を大にして言いたい!


見つけようとしていないだけです。例えば、誠実なところや、頑張り屋さんなところ、得意なことがあるなど。外見もよく観察してくださいね。自分だと見落としがちなのが、表情、声、歯並び、手、肌、姿勢。
いままでに、褒められたところを思い出すのもいいですね。見つけたら自分の良いところを書き出してみましょう。
友達や家族に「私の良いところは?」と聞いてみるのも良いですよ。聞かれたこと、ないのではないでしょうか?他の人から見た自分の良さを知ることで、自信になります。そしてこうやって、自分の良いところを意識することは、物事の良い箇所を見つけやすくなります。

次に、過去の恋愛のイヤな経験について思い出してみてください。失敗したことや、傷ついたこと。。。

大切なのは、その時どう感じたのかです。そして、その気持ちを放って置かないことです。今のあなたがその気持ちに寄り添ってあげる。このステップは次の行動を促す大切なステップです。向き合うことは辛いと感じるかも知れません。しかし、いままで寄り添ってもらえなかった悲しみや傷が次のステップの足かせになっているのではないでしょうか?

十分に寄り添うことができれば、その経験から何を学んだかという視点を持つことができるようになります。すぐに思い浮かばなかったら「何か学びはないか?」と自分に問いかけてみる。ふとしたときに答えが出てくるでしょう。それは、過去の経験を違う角度から見ることができたということです。これは、恋愛や人間関係において必要なスキルです。

最後は、上手に自分の気持ちを伝える方法を身につけることです。好きな人と話すとき、緊張してうまく話せないことってありますよね。そこで、普段から練習しておくのです。

まずは、友達や家族と話すときに、自分の気持ちを伝えましょう。ポジティブなこと、ネガティブなこと両方です。批判やジャッジではなくあなたの「気持ち」を伝えるのがコツ。自分の気持ちを伝えることに慣れればストレスも抱え込まないようになれます。どうでしょう?自分の気持ちを素直に伝えられてストレスを抱え込んでいない人。自然と良い関係が築けるイメージではないでしょうか。

以上の3つのポイントを意識して実践していけば、少しずつですが、変われます。自分の良さを知り、過去の経験に囚われず、自然体のコミュニケーションを取れるようになれば、コンプレックスや劣等感に振り回されず、自分らしく恋愛ができるようになるはずです。

ひとりで取り組むのに難しさや不安がある方はお試しカウンセリングでご相談くださいね。


【池田 りか】
心理カウンセラー
恋愛アドバイザー
ファイナンシャルプランナー(FP)

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