劣等感で押し潰される人と劣等感を活かせる人との違いとは?

つい他人と比べてしまって劣等感を抱いて苦しんでしまう。

かつての私がそうでした。

「同期が出世し上司からも認められている。自分なんて…」
「友達のA子は賢くてかわいい。なんでも私より勝っている…」

このように劣等感にとらわれてしまって卑屈になる。
いいことなんて何もないと考えてしまう。

しかし、劣等感を抱くことは悪いことだけではありません。
劣等感を抱いたとしても、自分を輝かせる力に変えることができます。

どうして劣等感を抱くの?

劣等感を全く感じたことがない人はいません。
そもそも人間は、”他人と比べてしまう仕様”だからです。
また、他人から優れていると認められたいと強く思っている人ほど劣等感も抱きやすい。

ではなぜ劣等感と上手く付き合って劣等感を活かせる人がいるのでしょう。

それは自分にフォーカスが当たっているか、他人にフォーカスが当たっているかの違いです。

劣等感と上手く付き合っている人は、人は人、自分は自分と別物と捉えることができる人。

冒頭の例でいくと


「同期が出世し上司からも認められている。自分なんて…」

「同期より仕事ができると思われたい」
ではなく
「もっと仕事ができるようになって認められたい」


と自分にフォーカスを当て自己成長の原動力に変換するのです。

劣等感を抱いてしまったときに落ち込んだり、うらやましく思う代わりに「自分の成長のチャンス」と意識して今の自分にできることから行動してみましょう。


そして、比べるべきは、過去の自分。
以前の自分より成長を感じることができれば、自信が湧いてきます。

あなたのことを応援しています。



自分の成長を自分で確認することは難しいと感じますか?
定期的な心理カウンセリングは自分の変化に気づいていくことでもあります。
一緒に確認しながら進めることで、劣等感の悩みを克服し、本来の自分らしさを取り戻してください。

まずは、お試しカウンセリングであなたのことをお聞かせください。

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