かつての私は劣等感の塊そのもでした。
劣等感に注力し過ぎたせいで身動きが取れなかった時期があったことも。
しかし、劣等感のおかげで自分と向き合えたことも事実。
ネガティブなイメージを抱きがちな劣等感。
方向性を間違わなければ人生を動かす力となります。
克服できる
あなたが劣等感を感じるのは誰ですか?
到底なれそうもない、かけ離れた人ではないはずです。
すごーく遠くに感じる人には「憧れ」と感じるのではないでしょうか?
スーパーモデルには思わない感情が読者モデルにはイラっとしちゃうとか。
もし、スーパーモデルに劣等感を抱くようであれば、あなたにその要素があるということです!
人は無意識のうちに実現可能と判断したものに劣等感を感じるもの。
そこにたどり着く力に変えることができます。
劣等感が全然ないという人は、現状を変えたくない、変わりたくない
現れかも知れません。
自分を変えるチャンス
劣等感が強いと苦しいもの。
この苦しみを克服しようと行動することは自身を変えるチャンス。
成長のきっかけとも言えます。
苦しいとまではいかないような小さな劣等感を見つけるのもいいですね。
より良くなるチャンスを見逃さない、習慣となるでしょう。
力が湧く
劣等感が強いと苦しいもの。
この苦しみを克服しようと行動することは自身を変えるチャンス。
成長のきっかけとも言えます。
劣等感を持つ人の中には悔しさや「やってやる!」という気持ちを
目標達成への原動力に変換できる人がいます。
努力を惜しまない分、成長の可能性が高まります。
スポーツ選手が素晴らしい結果を出すのは良い力に変えてひたすら努力をした証ですよね。
最後に
劣等感をすぐに消すことは難しいものです。
しかし、視点を変えて少しずつ取り組むことで克服できます。
まずは、ありのままを受け入れることが大切。
そして、客観的に見ることでどう取り組むか、何から始めるかが見えてきます。
それはもう、目標へと変わっています。
劣等感を行動へのエネルギーに変えて活用しましょう。
それはあなた自身の素晴らしい経験となります。
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